Guideについて
- 過去の見積を流用して依頼できます。
- 他のシステムから見積データをシステム連携することができます。
- Excelで一括登録できます。
- 要求部門が依頼内容、調達部が依頼先など役割分担ができます。
- 見積項目は自由に設定できます。それらをフォーマット化して、どんな品目でも対応できます。
フォーマットの上限はありません - 品目ごとの最適な依頼先が取引先データベース、過去情報から確認できます。
- 経路を事前に設定することができます。
- 経路段階ごとの複数ユーザーを設定するなど柔軟に構成できます。
- 承認途中で経路を追加したり、削除したりできます。
- 注文単価や金額とユーザーの決済金額を比較して中間承認、最終承認を判断するようにもできます。
- 単価内訳が確認でき、根拠を持った値交渉ができます
- 当初価格からの低減率をチェックでき、バイヤーの交渉結果をチェックできます
- 取引先評価スコア、選考基準を確認して、適切な選定作業が実施できます
- 紙、Excel、メール、FAXなどの事務作業から解放されます
- 案件ごとの依頼先、採用先が分かります。タグでカテゴリ分けされていて、検索が容易です
- やり取りの履歴は案件に紐づけられ、すぐに確認できます
- サプライヤーがどんな技術情報を持っていて、どんな設備を持っているのか、最新の状態で確認できます
- サプライヤーの窓口、連絡先が最新化されます
- 一括で大量登録できます
- 全社への連絡、企業カテゴリ別の連絡、代表者のみの連絡など一斉連絡も容易に行えます
導入効果① 作業プロセスを圧縮する
技術、設計から見積依頼を受け取り、依頼先の決定までのプロセスを圧縮します。 要求元、サプライヤーとの細かなやり取りをチャットでリアルタイムに実施します。 FAX、メールの事務作業は無くなります。各社の回答内容を一覧化するのはもちろん、 価格交渉の切り口をシステム側が提示します。
導入効果② 担当者依存の作業を解消
調達業務はサプライヤーや依頼品目で担当が分かれて、担当者しか知らない情報が多くなりがちです。 Guideではすべてのプロセスが見えるようになるため、新人バイヤーとベテランバイヤーとの差を小さくします。 それだけではなく、担当ですら知らないサプライヤーの最新情報を確認し、アイミツの幅を広げることができます。
導入効果③ 新規取引先への依頼もできる
すでに取引のある企業に対して依頼するのではなく、見積依頼内容をシステムに参加している別企業様に対して公募して、 回答を募集することができます。サプライヤーの新規開拓にお悩みの方にはぜひご利用いただきたい機能です。
QA.よくある質問
A.イニシャルコストは０円です。
操作トレーニング、説明会、お問い合わせ対応など導入サポートをさせていただく場合は、50万円になります。
A.システムはすぐにご利用いただけます。
A.電子帳簿保存法の要件に対応したシステムです。
A.システム参加率の重要なポイントは以下になります。
①直感的に操作できるか
②参加費が発生するか
③システム連携が容易かになります。
以下、各項目の対応内容になります。
①
弊社システムはユーザー数が約99,000ID（24年3月時点）ございますが、操作に関するお問い合わせはほとんどございませんので、ITリテラシーが十分でないユーザー様でもご利用いただけると思います。
②
参加費はございません。
③
企業規模の大きいサプライヤーが自社システムへの連携を希望するケースがあります。その場合、出力ファイルレイアウトを柔軟に構成できるかがポイントになります。Guideでは出力ファイルのレイアウトはユーザーが設定できます。
A.承認フローは柔軟に設定可能です。
単価、決済金額を見るパターン、見ないパターンも構成できます。
A.承認経路は簡単に柔軟に設定できます。金額や内容によっても経路を設定できます。
変更時はユーザー様で自由に変更いただけます。
A.トレーニング、説明会はご要請いただきましたら対応致します。